よくある質問
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Q自動前処理塗布機でも使用できますか?
はい、使用していただけます。
「極シリーズ」スプレータイプは弊社の従来品よりも更にノズル詰まりがしにくい薬品を調合しスプレーノズルなどのガムアップ現象も大幅に軽減されます。
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Q安全データシート(MSDS)は発行可能ですか?
安全データシートは、全ての前処理剤で発行可能です。薬品をご購入していただきましたお客様から、ご要望があれば発送させていただきます。
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Q前処理剤はどこで買えますか?
メイクプロジェクトのオンラインショップ【make3.shop】でご購入いただけます。
【make3.shop】
http://www.make3.shopまた、各商品ページに商品購入ページへのリンクがございます。
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Qプレス乾燥の温度が150℃でも大丈夫でしょうか?
ガーメントプリンター の顔料カプセルは通常130℃前後で結合し始めますので問題ありません、堅牢度試験も行い物性は確認済みです。また初期の設定温度170~180℃は繊維に対してダメージが大きく生地焼けや変色などのトラブルを起こす原因になる為おすすめしません。
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Q「コットンNB」や「綿BB」などの定番商品と「極」シリーズの違いは何ですか?
「コットンNB」や「綿BB」はメーカー純正の前処理剤の問題点、洗っても取れなかった前処理痕・タック感などの対策品でもあり廉価版商品でもあります。「極」シリーズはそこから更に改良を重ね、生地ロットによるケバ感によるプリント不良やガーメントが不得意としている裏毛などのスウェット類のプリントにも安定したプリント品質で加工が行えるようにした弊社前処理剤のハイエンドモデルです。また「極」スプレータイプはスプレーノズルの詰まりも軽減できるよう調合し作業性も向上しています。
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QMUTOH(武藤工業)製のガーメントプリンターでも使用できますか?
前処理液開発の初期段階では協力工場さんのMUTOH製ガーメントプリンター で出力試験もしており対応している事は確認しておりますが前処理液の希釈率や耐久性など詳しくは試験を繰り返しておりません
弊社の試験機としてエプソン製とブラザー製のガーメントプリンターを使用し、それぞれに適応した前処理剤を調合しており、MUTOH製の知見がございませんが、実際にMUTOH製のガーメントプリンター をお使いのお客様も弊社の前処理剤を使用していただいております。EPSON用の前処理剤がMUTOH製ガーメントプリンターに相性良く インクが生地の上で泳ぐ場合は前処理剤を更に希釈し使用していただくなどの前試験が必要です。1リッター入りもご用意しておりますのでぜひお試しください。
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Qウエットタイプの前処理剤はどこから買えますか?
ウエットタイプの前処理剤
「コットンE-W」「綿GT-W」は
2022年8月 原材料製造中止の為、中止させて頂きました。